市や福祉団体などで構成する「かわさき基準推進協議会」は、利用しやすさや安全性など、市独自の福祉製品の基準「かわさき基準」(KIS)を満たした製品の発表式を開いた。2012年度は全国から39製品の応募があり、専門家やモニターの審査などを経て、電動車いすや介護用テーブルなど新たに23製品が認証された。
市や福祉団体などで構成する「かわさき基準推進協議会」は、利用しやすさや安全性など、市独自の福祉製品の基準「かわさき基準」(KIS)を満たした製品の発表式を開いた。2012年度は全国から39製品の応募があり、専門家やモニターの審査などを経て、電動車いすや介護用テーブルなど新たに23製品が認証された。