市、二ケ領用水の総合基本計画が改定

市は、江戸時代に農業用水として整備された二ケ領用水の総合基本計画を改定した。竣工400年を迎えた2011年に従来計画の改定に着手し、ハード整備中心だった前計画に対し、市民との協働の視点を加えた。官民一体で整備・利活用を図り、川崎の宝として後世に伝承していく。24日には、改定内容の報告を兼ねたシンポジウムをエポックなかはらで開催する。

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