市立看護大4年制に 文科省審議会認可答申(8/27)

市立看護短期大学(幸区)の4年制大学への移行を文部科学省に申請していた市は27日、大学設置・学校法人審議会が設置認可の答申をしたと発表した。保健師30人の養成コースを新設、入学定員の1学年80人から100人への増、教授や教員は25人から37人に拡充する。学長は同短大の坂元昇学長が就く。市は、学生の4年制大学志向や3年生の短大ではカリキュラムが過密として、昨年10月に新設認可の申請をした。

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