投稿日: 2011年5月17日 投稿者: KawasakiJichiken市長、原発で作業した消防員に手当増額検討(5/17) 市長は定例会見で、東京電力福島第一原発3号機への放水作業に当たった市消防局の隊員の手当増額を検討していると述べた。条例で定めている手当の額を「すずめの涙」と表現し、「国や都の対応を参考にし人事委員会にも相談しながら検討する」と見直しを示唆した。 関連記事: 東生田小で、工事クレーンが仮設校舎直撃(5/19) 多摩警察と消防署、硫化水素対応の訓練行なう(5/22) 市町内会連合会、震災義援金6,163万寄付(9/28) 市とNTT 帰宅困難者向け公衆電話を増設(10/27)