72年前の広島の原爆被害を伝える「原爆展・特別展~ヒロシマの原爆~」が9月3日まで市平和館(中原区木月)で開かれている。日本平和博物館会議の共同企画事業で、今年は「広島の原爆」に焦点を当て、原爆の熱線で溶けたガラス瓶や瓦、溶けて固まった皿など資料29点、熱線でできた人の影や背中一面のケロイドなど、写真や説明パネルなど計240点を展示している。
72年前の広島の原爆被害を伝える「原爆展・特別展~ヒロシマの原爆~」が9月3日まで市平和館(中原区木月)で開かれている。日本平和博物館会議の共同企画事業で、今年は「広島の原爆」に焦点を当て、原爆の熱線で溶けたガラス瓶や瓦、溶けて固まった皿など資料29点、熱線でできた人の影や背中一面のケロイドなど、写真や説明パネルなど計240点を展示している。