石綿被害遺族 市内で14件が未救済と判明(12/15)

石綿(アスベスト)被害で死亡した人の遺族で、国から救済の措置を受けていないケースが、川崎市内で少なくとも14件あることがわかった。市が保健所の資料から「中皮種」による死者を調べて判明。いずれの遺族も救済制度を知らないものと考えられるため、市は遺族に救済の対象であることを個別に通知し、環境再生保存機構に特別遺族弔慰金などを請求できるよう支援する。

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