自分事として被災地支援を 市制100周年へ市長年頭あいさつ(1/4)

仕事始めの4日、福田市長は市役所で幹部職員134人を前に年頭の挨拶を行った。冒頭、1日の能登半島地震に触れ、自分事としてとらえ困ったときはお互い様の精神で被災地支援に積極的に取り組むとした。7月に市制100周年を迎える今年は、楽しさやわくわく感を忘れずにいい仕事をして「ありがとう」といわれる年にしようと期待を込めた。

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