緑ヶ丘霊園に合葬墓 少子化受け初整備(1/18)

 市は2018年度、多くの人の遺骨を一緒に葬る「合葬墓」を高津区下作延の緑ヶ丘霊園に整備すると、市議会まちづくり委員会で提示した。少子高齢化や核家族化に伴う跡継ぎ減少から各地で増えている新しい墓所の形式だが、市営霊園では初めて。合葬墓は血縁を問わず地下の納骨棺に複数の人の遺骨を葬るもので、2万体分を納骨できる規模を予定し、19年度から募集する。

ブレークダンス選手権「聖地」川崎で5月開催(1/18)

10月にアルゼンチンで開催される夏季ユース五輪のブレークダンスの最終予選となる第1回世界ユース選手権が、5月20日カルッツ川崎(川崎区)で開かれることが決まった。日本ダンススポーツ連盟が主催し、市が特別協力する。川崎市は世界で活躍するダンサーたちが拠点とし、ブレイキンの聖地として知られる。福田市長は「世界に発信する絶好の機会。ユース五輪の切符を勝ち取って、金メダルを日本に持ち帰り、凱旋してもらいたい」とエールを送った

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