特別自治市構想の最終報告 指定都市市長会(11/10)

全国20の政令市でつくる「指定都市市長会」は10日、プロジェクトチーム(PT)会合をオンラインで開き、政令市を道府県から独立させる「特別自治市」制度の実現に向けた最終報告をまとめた。特別自治市への移行により、道府県との二重行政が解消され、事務や窓口の一本化、手続きのが簡素化など市民サービス向上や東京一極集中の是正、圏域の活性化につながるとしている。

リニア工事一時中止を要求 JR東海に沿線住民ら(11/9)

先月27日の岐阜県中津川市のリニア中央新幹線トンネル工事での死傷事故やトンネル工事での相次ぐ事故を受け、東京都や市のリニア沿線住民らのグループは9日、全路線での工事をいったん中止し、原因調査の徹底を求める申し入れをJR東海に行った。リニアトンネル工事では8日にも長野県で土砂崩れ事故が起き、沿線住民ネットワークの天野捷一共同代表(高津区)は、岐阜県事故の原因究明が終わらないうちでの長野県の事故に直ちに全工区で工事をやめるべきと主張した。

初のプレミアム商品券1万3千円分を1万円で チネチッタ・名画通り(11/9)

JR川崎駅東口の「チネチッタ通り商店街振興組合」と「川崎名画通り商店会」は、新型コロナウイルスの影響を受けた商店街の活性化を図るため、初のプレミアム商品券を発売する。両商店街には映画館「チネチッタ」やライブホール「クラブチッタ」、居酒屋、カフェなどが集まる。コロナ禍による来街者と売上げの回復に向け、1冊1万3千円分を1万円で計1600冊、27,28日の両日に「ラチッタデッラ」マッジョーレ棟ロビーで販売。先着順1人3冊まで。使用期間は12月1日から来年2月13日。

稲毛神社大銀杏など31件地域文化財に 市教委(11/9)

市教育委員会は9日、「稲毛神社御神木大銀杏」(川崎区)など31件を市地域文化財として新たに決定した。地域文化財は既存制度で指定・登録されていない地域の身近な文化財を守ろうとするもので、2017年度から通算190件が決定されている。稲毛神社の大銀杏は樹齢1000年、江戸時代には東海道の旅人らの信仰の対象になったと伝えられる。他に「川井田の辻野セエノカミ」(麻生区)、「長尾神社射的祭」(多摩区)、「王禅寺道の道標(庚申塔)」(宮前区)などが選ばれた。