川崎大空襲の証言などDVD市に寄贈 YOUテレビ(4/27)

川崎・幸両区などをエリアとするケーブルテレビ「YOUテレビ」(横浜市)が1945年4月の川崎大空襲などの証言をまとめたDVD「川崎大空襲―中原平和公園からのメッセージ」210枚を27日、市に寄贈した。DVDは約1時間、3月に特別版として放送したもので、市役所旧本庁舎の時計塔で敵機の見張りをしていた市民の証言や中原平和公園ができた経緯などが紹介される。市は市立高や図書館などに配布、市平和館(中原区)のDVD視聴コーナーなどでみられる。 

地下鉄延伸の早期完成期成同盟が総会(4/27)

横浜市営地下鉄3号線延伸事業を後押しする早期完成期成同盟会の総会が27日、麻生区内で開かれた。同事業は、小田急線新百合ヶ丘駅南口付近など同区内の新駅2か所を通る概略ルートが決まり、2030年度開業を目指す。会長の小塚良雄・桐光学園理事長は、まちの今後を考えていく大事な時期、新駅を中心とする市のまちづくり計画が遅れているが、前向きな動きができるように協力したいと述べた。

先行地域に溝口周辺地域など選定 環境省脱炭素化取り組み(4/26)

環境省は26日、政府目標の2050年に先駆けて30年度までの脱炭素化に取り組む「先行地域」の第1弾を発表、1地域につき最長5年間、最大50億円を支援する。県内では本市と横浜市が選ばれ、市は高津区溝口周辺地域などで、民間施設約50か所での再生エネ由来電力の導入などに取り組む。市内の公共施設約1000か所でも同様に進め、30年度までに計約13.6万トンのCO²削減を見込み、23年度設立予定の官民共同出資の地域エネルギー会社中心に市内全域に波及させる。 

「ロシアの侵攻NO!」 溝の口駅周辺で訴え(4/24)

ロシアのウクライナ侵攻に反対する「ピースパレードin高津」が24日、JR武蔵溝ノ口駅周辺で約100人が参加して行われた。市民らの実行委員会(山本武彦委員長)が例年この時期に行っていたもので、コロナ禍により3年ぶりに実施された。雨が降る中を「NO WAR!」などと書かれたメッセージボードを手に、「ロシアの攻撃を許さない」などと訴えた。

J1川崎「カブレラ」と陸前高田市「ゆめちゃん」挙式(4/23)

サッカーJ1川崎フロンターレのマスコット「カブレラ」と東日本大震災被災地の岩手県陸前高田市の公認キャラクター「たかのゆめちゃん」の「結婚式」が23日、市内であった。フロンターレが震災後から陸前高田市でサッカー教室を開くなどしてきた縁で、マスコット同士が昨年8月に「交際宣言」、同10月にプロポーズ。川崎区の「ラ チッタデッラ」で行われた式には戸羽太・陸前高田市長や藁科義弘前フロンターレ社長、中村憲剛元フロンターレ選手らが出席した。

川崎区桜本に新たな福祉の拠点「みんなの家」開設(4/21)

老朽化に伴い建て替えられた川崎区桜本の在日大韓基督教会川崎教会に、新たな福祉の拠点「みんなの家」(4階建て)が設けられ21日、内覧会が行われた。地域の高齢者、障害者らの孤立や貧困を防いでいきたいとして、1階には地域の人が気軽に交流できるスペース「ウエルカムスペース」を開設。2階は高齢者デイサービスや外国につながりのある子どもたちへの学習サポート教室、3階は集会室などがあり、在日高齢者交流クラブ「トラヂの会」や高齢者識字学級「ウリマダン」などが開かれる。

JFE高炉跡地「水素・アンモニア」供給拠点に 脱炭素の先導役(4/21)

2023年度に休止したJFEスチールの高炉の跡地(川崎区扇島)について、水素・アンモニアの供給拠点として活用する構想が21日、「JFEホールディングス」と石油元売り大手「エネオス」、発電会社「JERA」から発表された。水素を海外から受け入れ、近隣の工場などへ供給する事業の検討を始めたとしている。市も脱炭素の役割を求める跡地の土地利用方針を発表、「カーボンニュートラル(CO²排出実質ゼロ)」の先導役となることを目指す。

Top