若年層のワクチン接種促進で一致 9都県市首脳会議(4/20)

首都圏の1都3県5政令市の首長でつくる9都県市首脳会議が20日、オンラインで開かれ、新型コロナウイルスの感染者数が高止まりしているとして、接種率が伸び悩んでいる若年層の3回目のワクチン接種を促進していくことで一致した。福田市長は気温が上昇する中でのマスク着用で高齢者や子どもの熱中症のリスクが高まるとし、感染症予防と熱中症対策を両立するための科学的根拠に基づく周知の必要性を指摘した。

市係長昇任選考の受験率減少続く 2021年度45.7%(4/19)

2021年度の市の係長昇任選考(試験)への職員の受験率は45.7%で、過去5年間と比べ(17年度52.3%、18年度51.5%、19年度48.5%、20年度47.7%)減り続けている。約20年前までは7割ほどが受験していたという。2月に実施した人事課の職員アンケートでは、60%強が「今後責任ある職につきたいとは思わない」と回答。理由として「魅力を感じない」「自分の能力に自信がない」が上位を占めた。

「多文化共生ラウンジ(仮)」の開設を 外国人市民代表者会議が提言(4/15)

市条例に基づき外国籍市民の意見を市政に反映させるための「市外国人市民代表者会議」が15日、2021年度の報告書を市長に提出した。提言では、外国人支援と多文化共生の推進を目的とした地域の拠点として「多文化共生ラウンジ(仮)」の開設を求めた。このほか、保育に関する多言語支援の充実、新たに転入した外国籍市民に行政の制度や生活上のルール説明のオリエンテーションの実施を求めた。

世界初「電動タンカー」川崎港拠点に CO²削減を推進(4/14)

川崎港を拠点に運航する世界初の電動タンカー「あさひ」(492㌧)が完成し、東京電力エナジーパートナーと旭タンカー(東京都)、市が14日同港で記念式典を開いた。旭タンカーなどがリチウム電池を動力源とした電動タンカーを開発。同港に設置した大容量給電設備で充電から航行まで二酸化炭素(CO²)排出量ゼロを実現した。東京湾内で外航貨物船などへの給油を行い、災害発生時には、電動タンカーのバッテリーを非常用電源として市民らへの電気供給も想定する。

市民手作り「かわさきFM」情報番組 放送300回に(4/14)

市のコミュニティFM「かわさきFM」の市民手作りの情報番組「コスギスイッチON!」(木曜午後2~3時)が14日、放送300回を迎える。2016年4月のスタート当初から災害の備えを伝えるコーナーを設け、17年9月からは中原署員などが交通ルールや特殊詐欺防止のクイズも始めた。現在は4人で運営し、「市民の目で情報を集め『さすが』と言ってもらえる番組にしたい」と抱負を語った。

「光触媒」解説書を市名誉市民の藤島さんらが出版 幸区北野書店から 

太陽や蛍光灯など光が当たるとその表面に強力な酸化力が生まれ細菌などの有害物質を除去できる「光触媒」を発見した、文化勲章受章者で川崎市名誉市民の藤島昭さん(中原区)と研究チームが最新情報を優しく解説した「光触媒実験法」を幸区の北野書店から出版した。同書店はいわゆる「街の本屋さん」で川崎にちなんだ出版物はあるが専門書は初めて。藤島さんから地域に根差した活動をしているところで出版したいとの意向で出版にこぎつけた。

市文化賞受賞の藤子不二雄Ⓐさん死去 (4/7)

「忍者ハットリくん」などの作品で知られ、日本を代表する人気漫画家の藤子不二雄Ⓐ(本名安孫子素雄)さんが多摩区の自宅で死去していたことが7日、わかった。88歳。藤子さんは長年、市に居住、小学校の同級生藤子・F・不二雄さん(1996年死去)とコンビを組み、「オバケのQ太郎」が大ヒット。F・不二雄さんとともに藤子不二雄として 昭和56年に川崎市文化賞を受賞。川崎市市民ミュージアムでの企画展に 協力するなど本市の文化芸術の振興に貢献した。

集団接種会場午後9時までに 新型コロナワクチン(4/6)

市は6日、新型コロナワクチンの5月1日以降の集団・大規模接種会場を計4か所に集約し、働く世代が来やすいよう午後9時までの対応に変更する。4日までに約60万8000人の市民が3回目の接種を終えたが、65歳以上の90%に対し65歳未満は40%。日本生命川崎ビル(川崎区)の大規模会場は継続、各区1か所の集団会場は川崎市役所第4庁舎、高津市民館、新百合トウェンティワンを残す。火~日曜の週6日体制で午後1~9時(大規模会場のみ午後0時半から)。

4年制移行で初の入学式 市立看護大学(幸区)(4/5)

市立看護短期大学からの移行後、初の市立看護大学の入学式が5日、幸区の同校で開かれた。入学式には101人の新入生や保護者、来賓ら約250人が出席した。坂元昇学長は式辞で「地域のことをしっかり勉強し、どう貢献するかを考えてほしい」と激励した。新入生は23都道府県から集まり、うち市出身は15人、男性は約1割。受験倍率は看護短大時の約2倍から一般入試の前期約8倍、後期約27倍と急伸した。

 水族館「カワスイ」運営で民事再生手続き 営業は継続(4/4)

「カワスイ 川崎水族館」の運営を手掛ける「アクア・ライブ・インベストメント」(東京)が東京地裁に民事再生法の適用を申請、4日付けで手続き開始の決定を受けた。別会社とスポンサー契約を結び、水族館の営業は継続する。負債総額は関連会社を含む4社で計約50億円とみられ、2020年7月にJR川崎駅前に6日開業したが、新型コロナウイルス禍で来館者が伸び悩み、資金繰りに行き詰まった。

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