川崎のスポーツ振興に尽力した関係者や2010年度に優秀な成績を挙げた選手らを表彰する「川崎市体育協会表彰式」が、中原区の会館とどろきで開かれた。
市、陸前高田市に選管職員を派遣と発表(6/24)
市は、東日本大震災の影響で、本来は4月に実施だった選挙が延期されている岩手県陸前高田市に、選挙管理委員会事務局の職員を派遣すると発表。
南相馬市の高校生、三菱ふそう川崎工場見学(6/23)
福島第一原発の半径20km圏内にある福島県立小高工業高校(南相馬市)の3年生約150人が、三菱ふそうトラック・バス川崎製作所(中原区)を訪問し、約1時間かけ工場内を見学した。
かわさきマイスター、プロジェクト発足で市長に記念品(6/23)
市内の優れた技術・技能職者に認定されている「かわさきマイスター」の「友の会」メンバー13人が、技術力PRやものを作る感動や喜びを伝える目的で「ものづくり匠プロジェクト」を発足させたことを受け、記念品を市長に寄贈。記念品は約半年かけて制作した真鍮の「菊皿」と銅製台座のペア。
味の素㈱、大豆搾りかすをバイオマス発電燃料に(6/22)
味の素株式会社は、主力の川崎工場(川崎区)から出る大豆の搾りかすを加工してバイオマス(生物資源)燃料とし、川崎バイオマス発電所(同区)向けに供給を始めたと発表した。同発電所は木質チップを主燃料に今年2月に稼働を始めた。
味の素、大豆搾りかすをバイオマス発電燃料に(6/22)
味の素は、主力の川崎工場(川崎区)から出る大豆の搾りかすを加工してバイオマス(生物資源)燃料とし、川崎バイオマス発電所(同区)向けに供給を始めたと発表した。同発電所は木質チップを主燃料に今年2月に稼働を始めた。
市内中小企業の4~6月期景況感、-43.9
川崎信用金庫が発表した2011年4~6月期の市内中小企業動向調査の結果によると、企業の景況感を総合的に示すDI(業況判断指数)は東日本大震災の影響を受け、マイナス43.9(前期比16.4ポイント低下)と大幅に悪化した。
英国音楽家が東京交響楽団支援コンサート(6/22)
東日本大震災で本拠地であるミューザ川崎の天井部分が崩落する被害を受けた東京交響楽団を支援するため、英国在住のプロ音楽家らが、ロンドン南部の教会で慈善コンサートを開いた。聴衆ら約100人が義援金を寄付した。
麻生署と小田急、昭和音大が帰宅困難者支援で連携(6/22)
東日本大震災で大勢の帰宅困難者が発生したのを教訓に、麻生署は小田急新百合ヶ丘駅と昭和音楽大学の間で「駅滞留者対策に関する覚書」を結んだ。災害時の帰宅困難者問題に関する相互協定の締結は、県内54署では初めて。
市、震災で売上減の中小企業の受注支援へ
市は、神奈川県と連携し、東日本大震災の影響で売上高が落ちた中小製造業の受注支援に乗り出した。市内の中小企業と県内外の大手・中堅企業の計600社を直接訪問し、双方のニーズを聞いた上で仲介する。「受発注コーディネーター事業」で、必要経費として補正予算に1,000万円を計上。