幸区の夢見ケ崎動物公園で、ヤギの原種とされるマーコールの6代目ボス「リーゼン」(オス8歳)が死亡した。マーコールは体長約150センチ。ヒマラヤ山脈の山岳地帯などに生息し、ワシントン条約などで絶滅危惧種に指定されている。日本では1990年に同園が初めて飼育し、繁殖に成功。
川崎地区消防出初め式、川崎競輪場で開催(1/9)
川崎区の川崎競輪場で、川崎地区消防出初め式が行われた。出初め式は、7日から12日にかけて市内8地区で行われ、2011年は川崎区が代表会場となった。
多摩区観光推進協議会、ガイドマップ作製
市外からの転入者や観光客に、多摩区の見どころを知ってもらおうと、多摩区観光推進協議会がガイドマップを2万5,000部作製し、無料配布を始めた。
読売日響とブレーメン商店街バンドがコンサート開催(1/8)
読売日響と、中原区のモトスミ・ブレーメン商店街のバンド「ブレーメンバンド」によるニューイヤーコンサートが、市国際交流センターで開かれた。モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合が主催し、読売新聞横浜支局、「音楽のまち・かわさき」推進協議会、川崎市国際交流協会が後援。
小田まちづくりクラブ、正月遊び体験会開催(1/7)
子どもたちに屋外で昔ながらの正月遊びなどを楽しんでもらおうという「小田新春お楽しみ大会」が、川崎区の小田公園野球場で開かれた。地域のまちづくりに取り組む市民グループ「小田まちづくりクラブ」の主催で11回目。近隣の保育園の園児や小学校の児童ら約600人が参加した。
麻生区で 地元食材の七草粥を食べる会開催(1/7)
地元でとれた食材を使った七草粥を食べる「あさお古風七草粥の会」が、麻生区役所前広場で開かれた。地域の伝統を残し、区民に知ってもらおうと、麻生区文化協会が主催。
市歯科医師会、市民向け情報誌発行(1/6)
市歯科医師会(井田満夫会長)はこのほど、市民向け情報誌「健口通信・はぁもにぃ」を作成。市内区役所や行政サービスコーナー、図書館などの市の施設、約550ある同会会員の診療所などで配布している。
鏑木市議、政調費から支出のチケット代を市へ返還(1/6)
市議会前議長の鏑木茂哉市議(幸区)は、市役所で記者会見し、09年度に政務調査費から支出したクラシックコンサートなど54回分のチケット代など計33万9,556円を、市へ自主返還したと発表。市民団体「政務調査費改革かながわ見張番」が、2009年に「目的外支出」だとして、市に返還するよう市議に求め、住民監査請求をしていた。
チネチッタ、映画チケット共同購入サイト開始(1/5)
川崎駅東口のシネコン「チネチッタ」は、インターネット上で特別映画上映の企画を紹介し、鑑賞希望者が一定数に達すると映画上映が実現するシステムをスタートした。日本初の映画チケット共同購入サイト「ドリパス」との業務連携によるもので、第1弾が5日、ホームページ上で発売された。
市長と市議会議長主催の賀詞交歓会開催(1/5)
市長と市議会議長主催の賀詞交歓会が、幸区の市産業振興会館で開催され、市内の政財界関係者ら約700人が出席した。