2010年度の市自治功労者7人が決まった。2月14日に市総合自治会館で表彰式が行われる。対象は、町内会・自治会などの代表を通算10年以上務め、市政の進展に功績が顕著な市民。
市長、職員300人を前に年頭のあいさつ(1/4)
仕事始めの4日、市長は、市役所本庁舎に勤務する課長以上の職員約300人を前に、年頭のあいさつをした。
市長、「子ども手当は国費で、市民税も検討」(1/4)
市長は、子ども手当の地方負担問題について、2011年度予算案には、手当の財源の全額を国費で計上するとともに、決算で赤字となる分の穴埋めは「国から取り戻せないなら、市民税に上乗せして市民に負担してもらうことも考えていかないといけない」との考えを年頭記者会見で示した。
川崎競馬場で 流鏑馬の騎射式開催(1/3)
川崎区の川崎競馬場で、流鏑馬の騎射式が行われ、鎌倉時代に始まる武田流弓馬道を保存・伝承する大日本弓馬会が見事な技を見せた。
川信、2011年の景気見通し発表(1/1)
川崎信用金庫は、市内中小企業の経営者を対象に調査した「2011年の景気見通し」を発表。国内の景気について「悪い」と見込む経営者は76.5%に上ったが、2010年に比べ16.0ポイント減少。同信金の情報調査部は「11年の景気は依然厳しいものの、リーマン・ショック後の最悪期を脱するのではないかという期待感がうかがえる」と分析。
大師橋が夜間ライトアップ(12/31~2011/1/3)
川崎区から東京へと結ぶ大師橋が、1月3日までの夜間ライトアップを行った。大師橋は多摩川の最下流に架かる上下線2本。ライトアップは今回で14回目となった。
官公庁仕事納め、市長が庁舎回りあいさつ(12/28)
官公庁が2010年の仕事納めを迎え、市長が市庁舎の各部局を回り、職員にこの1年の感謝の言葉をかけた。
市内ボーイ・ガールスカウト、市に125万寄贈(12/28)
日本ボーイスカウト川崎地区協議会とガールスカウト川崎市連絡会が川崎市役所を訪れ、街頭でのボランティア活動を通じて集めた募金124万9,438円を市長に寄贈した。
フロンタウンさぎぬまと宮前区、連携協定結ぶ(12/27)
宮前区の鷺沼地区を中心に地域活性を図ろうと、川崎フロンターレが運営するフットサル施設「フロンタウンさぎぬま」と宮前区は、まちづくり連携協定を結んだ。魅力あるまちづくりを進めるとともに、スポーツ推進事業を実施していく。
国内151自治体で 実職より高給設定の仕組み(12/27)
総務省は、職員給与を、実際の役職に相当する額より高水準に設定する「わたり」と呼ばれる仕組みが、2010年4月時点で、大阪府や千葉県など151自治体にあるとする調査結果を発表。2010年4月の221自治体からは32%減少した。