市、電気自動車2台を導入、市役所で出発式(10/2)

市は、電気自動車(EV)2台を公用車として導入し、市役所で出発式をした。14年度までに公用車30台、民間も含め約300台の普及を目指すという。導入したのはリチウムイオン電池の三菱自動車「アイミーブ」。100ボルトで14時間充電すれば、160キロ走れる。月1,000キロ走行した場合、ガソリンに比べて二酸化炭素を年間約2トン削減できるという。リース料は半年間で計約77万円。

川崎区に 「映まちキネマハウス」が開設(10/1)

映画制作の情報を発信する新たなスポット「かわさき大師 映まちキネマハウス」が、川崎区東門前に開設された。開設したNPO法人「かわさきMOVEART応援隊」は、撮影隊への地元情報提供やイベント開催などで「映像のまち川崎」をPRしていきたいとしている。

市、外国人市民代表者会議第8期代表者募集(10/1)

市は、市外国人市民代表者会議の第8期代表者26人を募集する。外国人が抱えている問題を話し合い、市長に報告、意見を提案できる。2010年4月1日現在、18歳以上で市に1年以上外国人登録しており、日本語がわかる人が対象。任期は同日から2年間。

「てくのかわさき技能フェスティバル」開催(9/27)

市内の“匠”の技を体験できる「てくのかわさき技能フェスティバル」(市など主催)が、高津区の「てくのかわさき」で開かれた。工業都市の川崎を支える“もの作り”の楽しさを、市内の子どもたちに知ってほしいと、96年から毎年開催されている。

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