市が08年度道路関係費予算の約58%の執行留保(3/31)

道路特定財源の暫定税率期限切れに伴い、川崎市は08年度予算に盛り込んだ道路関係事業費約405億円のうち、約58%にあたる、国庫補助事業と市単独事業の計約235億円の執行を当面留保すると決定。
ただし緊急性の高いものや、複数年に渡るため07年度に債務負担行為済みのものは予定通り実施する。

「川崎・市民フォーラムの会」発足20周年(3/30)

「川崎・市民フォーラムの会」(今井克樹事務局代表)が、発足20年記念のフォーラムを中原区で開催。このフォーラムは、98年の発足以来、市政の課題を中心に、市の担当者や専門家の説明・報告を受け、市民が質問・討議してきたもの。

川崎市浴場組合連合会「銭湯マップ」作製(3/22)

川崎市浴場組合連合会は、「銭湯マップ」を作製配布を開始。銭湯を多くの人に利用してもらおうと、市内各銭湯の場所や特徴を掲載。マップは各銭湯や市役所などで配布しているほか、川崎浴場組合連合会のホームページ(http://www.kawasaki1010.com)でも閲覧可能。

市民アンケート「これからも住みたい」7割近くに(3/21)

市は07年11月に実施した市民アンケートの結果を発表。今の所に「これからも住んでいたい」との回答は69.8%と3年連続で増加、前年比で2.8ポイント増、75年の調査以来過去最高。いっぽう、「空気や川、海のきれいさ」「風紀上・防犯上の安全さ」に対しては「不満」「少し不満」を下回った。また、「よくやっている」と思う市の仕事は「日常のごみ収集やリサイクル」が44.9%で5年連続一位。今後力をいれて欲しい施策は「防犯」が55.5%で一位。

市が漫画マップ「川崎マンガ巡礼」を試作(3/21)

市は、職員の政策立案能力向上を目的に実施している政策課題研究の中のコンテンツマップづくりの一環で、市の「地域資源」の一つとして着目されている漫画を活かしたマップ「川崎マンガ巡礼」を試作。今後、漫画を活用したまちづくりも検討していく(日付は研究発表会のもの)。

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