厚労省、「生活扶助」基準額引き下げへ(8/1)

厚労省は8月から、生活保護費のうち食費や光熱費に充てる「生活扶助」基準額を引き下げへ。本年度予算で1.5%、総額150億減。受給世帯の96%で支給額が減る。減額幅は、子育て家庭など人数の多い世帯で影響が大きく、減額は不当として集団で提訴する動きも。厚労省は世帯ごとの減額幅が10%を超えないようにする方針。

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