市民団体が市長選候補者討論会を開催(9/21)

市民団体「川崎・市民フォーラムの会」は、市国際交流センターで市長候補討論会を開催。約130人が参加。各候補者は主な公約として次のように述べた。
・君嶋:
「待機児童解消、中学校給食を自校方式で実現、中学卒業まで医療費無料化」、「特養ホーム増設」、「中小企業、商店支援による地域経済活性化」「市長退職金は申し訳程度でいい」など。
・秀嶋:
「保育所増設、発達障害の子どもの教育や、小児科医と連携した病児・病後児保育の拡充、学校に満足できない生徒に一定の目的を与える」、「高齢者介護や地域医療の充実」「防災対策は臨海部に限らず、難燃化を進める」など。
・福田:
「待機児童数を1年で解消、中学給食は各区に民間投資の給食センターを作り実施、小児医療はまず小学生まで無料化」「市長退職金は受け取らない」「各校に『地域の寺子屋』を設け、シニア世代の知識や経験を活かす」など。
後半は質疑応答となったが、秀嶋候補は別の会議に出席するため退席し、質疑には不参加。

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