かわさきFM社長に大西絵満さん DeNAから出向(6/29)

市が出資するコミュニティ放送局「かわさき市民放送」(かわさきFM、中原区)は29日、新社長にディー・エヌ・エー(DeNA)から出向した大西絵満さん(39)が就任したと発表した。25日付。DeNAは、市で男子プロバスケットボールB1、川崎ブレイブサンダースを運営し、地域振興や持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいる。大西さんは、有線ブロードネットワークスなどを経て、2009年にDeNAに入社。

不正登録743人の利用停止 ふれあいネット予約(6/25)

市は25日、公共施設利用予約システム「ふれあいネット」で市内在勤を装って大量の不正登録が行われたとみて743人の利用を25日から停止した。いずれも勤務実態のない市内の2社が発行した在勤証明書を提示し、野球場などの予約抽選に申し込める「市内登録」の資格を得ていた可能性がある。野球場利用を巡って昨年、不正ログイン動作で利用者のアカウントが大量にロックされる事態が発生し、市は偽計業務妨害の疑いで刑事告訴した。

市内接種率55.6%県平均を上回る 五輪ボランティアに接種も(6/24)

県は24日、県内33市町村の高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種状況を公表した。人口が多い都市部は接種が進みにくいとされていたが、22日時点の一回目の接種率は川崎市55.6%で、県の平均48.1%を上回った。横浜市は49.1%、相模原市は44.4%。市の二回目接種率も18.7%で、県平均12.2%を上回った。市は同日、東京五輪・パラリンピックの英国代表の事前キャンプボランティアら最大280人を対象に、7月1~4日にワクチン接種を行うと発表した。

区役所窓口をデジタル化 来年1月から(6/23)

市は23日、区役所の窓口を来年1月からデジタル化し、転入・転出手続きや住民票の写しの発行などをインターネットで申請できるシステムを導入すると明らかにした。新システムは、事前に専用サイトで入力した申請内容などを来庁時にQRコードで呼び出すことで、手続きの迅速化を図る仕組み。これに伴い窓口のレイアウトや動線を見直し、不慣れな来庁者には操作支援要員がサポートするが、従来の紙申請も選択できるようにする。

福田市長3選出馬表明(6/23)

10月24日投開票の市長選で福田紀彦市長は、23日の市議会本会議で3選を目指し無所属で立候補すると表明した。「コロナ後を見据えた暮らしや経済の転換に向けて先頭に立って進める責任を果たしたい」と述べ、二期目のマニフェストとした子育てや地域包括ケアシステムの構築など、一定の成果が出ていると実績を評価、前回受け取らなかった退職手当は「規定以上の仕事をする」として受け取るとした。

市立小低学年で7割 男女同室での着替え改善へ(6/22)

22日の市議会本会議の一般質問で、小学校での男女同室着替えを巡って「子どもが嫌がっている」との声が寄せられているとして、市教育委員会は改善を図る考えを示した。市立小全114校のうち体操服への着替えを男女一緒にしているのは、1年生88校(77%)、2年生79校(69%)、3年生9校(7%)、4年制以上は全校が男女別に着替えており、低学年での男女同室での着替えが7割超に上っている。

懲戒関連文書 一転開示へ 市議会一般質問(6/22)

市立看護短大准教授のカラ出張による停職3か月の懲戒処分を巡る関連文書を人事委員会が全面非開示にしたことについて、22日の市議会本会議で一般質問が行われた。非開示の理由は「個人の人格と密接にする情報があり当事者以外への公開は市職員に萎縮的効果を及ぼす」とされたが、「最高裁判例は公務員の職務に関する情報は公開しなければならない」と指摘、人事委も「的確な情報開示によって不祥事がなくなることもあり、公開していきたい」と文書公開へ向けての答弁をした。