市長、小杉再開発で民間主導に期待感(3/16)

JR横須賀線の武蔵小杉駅周辺の再開発について、市長は、「民間の推移を見守りながら、行政としてどう参画、支援できるか考えたい。民間のほうが企画も立案もスピーディー。利益を受けるのも民間。民間の活発な動きを期待したい」と語った。

いじめ問題の解決を訴えるコンサート開催(3/14)

子どもたちのいじめをなくそうと、歌やトークで問題の解決を訴える「第6回ジェントルハートコンサート」が、幸区のミューザ川崎シンフォニーホールで開催。いじめでわが子を亡くした親たちでつくるNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」などが主催。

JR横須賀線 武蔵小杉駅開業(3/13)

JR横須賀線の武蔵小杉駅が開業し、新駅ホームや駅周辺では開業記念イベントが行われた。横須賀線口駅前広場で、市とJR東日本主催の記念式典が開かれ、市長や議会関係者、地元住民ら約2,000人が集まった。

市など主催で 羽田国際化と産業観光シンポ(3/12)

羽田空港の新滑走路供用開始を控え、海外からの来訪者をどう川崎に呼び込むか、産業観光をどう活用するか等の可能性を考える川崎産業観光シンポ「羽田空港の国際化と産業観光の新たな可能性」が開催、約150人参加。川崎産業観光振興協議会(市、川崎商工会議所、市観光協会連合会)主催で5回目。

ミューザ工事入札で事前の現地説明した企業が落札(3/11)

市の「ミューザ川崎シンフォニーホール」のトイレ工事をめぐり、新宿区のビル管理会社が、発注者の市文化財団に代わって入札に向けた現地説明会で工事概要を説明した上で、入札にも参加して落札していたことがわかり、「出来レースではないか」との不満の声があがった。

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