市在住の詩人まど・みちおさん絵画展開催(8/21~10/3)

2009年に100歳となった市在住の詩人、まど・みちおさんの絵画を中心に集めた「まど・みちお え てん」が中原区の市市民ミュージアムで開催。まどさんは、児童文学のノーベル賞ともいわれる国際アンデルセン賞作家賞を日本人で初受賞。市には46年から住み、76年には市文化賞も受賞。

廃棄物処理事業団破産で 市の損失15億円(8/30)

2010年3月に解散した県と横浜市、川崎市の第三セクター「かながわ廃棄物処理事業団」の破産手続きで、3自治体に支払われる配当金は、それぞれ5億円弱となったと明らかになった。各自治体の債権額は各約20億円のため、それぞれ15億円の損失となった。

連合神奈川と川崎地域連合が市に政策要求(8/19)

連合神奈川(野村芳広会長)と川崎地域連合(安部輝実議長)は、市11年度予算編成に向けた政策・制度要求と提言を市長に提出。重点項目は、京浜港の「国際コンテナ戦略港湾」の取組に基づく川崎港強化や「ふるさと雇用再生特別基金」有効活用、待機児童解消、公契約条例制定など36項目。

等々力競技場で「打ち水大作戦」開催(8/18)

中原区の等々力陸上競技場で、Jリーグの試合開催に合わせ、打ち水での温暖化防止を呼び掛けるイベント「なかはら打ち水大作戦」が開催。アメフットの富士通フロンティアーズ、女子バスケットの富士通レッドウェーブの選手や、フロンターレのスクール所属の小学生ら計37人が参加。

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