ミューザ川崎天井崩落 市が控訴(6/12)

東日本大震災でミューザ川崎シンフォニーホール(幸区)のつり天井が崩落したのは、設計や施工不良が原因だとして、市などが建築主の都市再生機構(UR)と清水建設など7社に約22億円の損害賠償を求めた訴訟で、訴えを棄却した横浜地裁の一審判決を不服として市は12日、東京高裁に控訴した。市は「主張がすべて退けられ到底承服できない。もう一度判断を仰ぎたい」としている。

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