市長、後期高齢者医療制度ミスは「国に半分以上の責任」(5/20)

後期高齢者医療制度で、保険証の表記ミスなどが市職員に相次いだ問題で、市長は「100%とは言わないが、国の責任が半分以上」と会見。「国の制度で、短期間で無理があった。担当者が十分に対応できなかった点は、かなり合理的な理由がある」と延べ、十分な準備期間がなかった国の施策に問題があったとの認識を示した。市の責任については「組織的にきちんと取り組んでいく体制に甘さがあった。委託企業とのやりとりも厳密にチェックしない点があった」と認めた。

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