麻生区の新百合ヶ丘駅周辺のホールで4月24日から5月9日まで開催する「川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)」の2010実行委員会は、演目と日程を発表した。
市、インフルエンザ流行発生警報解除(1/14)
市は、09年11月4日に発令したインフルエンザ流行発生警報を解除した。
市立高校5校の合同芸術祭、アートガーデンで(1/13~17)
市立高校5校の生徒による合同芸術祭が、川崎区のアートガーデンかわさきで開かれている。各校の美術部や書道部などで活動する生徒たちが、お互いに刺激しあうことを目的に開かれ、今回で18回目。
10年度予算編成で 市長の査定スタート(1/13)
市の2010年度予算編成で、市長が主要事業の必要性を吟味する査定が始まった。15日までの予定で、予算案は2月10日ごろに発表される。
09年12月の市人口、5年ぶりに減少
市の09年12月の一ヶ月間の人口が、前月比40人減となり、05年2月以来、約5年ぶりに減少したことがわかった。
市主催「成人の日を祝うつどい」開催(1/11)
市の「成人の日を祝うつどい」が、中原区のとどろきアリーナで開かれた。対象者は1万2,743人(09年11月30日現在)で、午前と午後の計2回に分けて行われ、計6,836人が参加した。
多摩川での学習の安全願う「水神祭」開催(1/11)
多摩川で自然について学んでいる川崎市立の小学校や市民団体の関係者が、中原区上丸子天神町で、今年の学習の安全を願う「水神祭」を行った。多摩川学習に協力している「多摩川クラブ」が中心となり、2010年で3回目。児童や保護者、教師ら約100人が参加した。
青少年科学館で 子ども向け科学実験教室(1/9)
静電気で動くおもちゃの工作を通じて理科の楽しさを知ってもらおうと、子ども向けの科学実験教室が、市青少年科学館で開かれた。同館の主催で、理科離れを食い止めようと市内で活動する科学実験ボランティア団体「かわさきアトム工房」のメンバーらが講師を務めた。
フロンターレ選手と「かわさきかるた」の会開催 (1/7)
市の名所などを題材にした「かわさきかるた」を使い、川崎フロンターレの選手が読み人を務めたかるた遊びの会が、麻生図書館で開かれた。同館が2006年から開いている「かわさきかるたを楽しむ会」が、フロンターレと市教育委員が取り組む「川崎フロンターレと本を読もう!」事業とタイアップし、6歳から小学3年生までの37人が参加した。
消防出初め式 高津・多摩・中原区で開催(1/7)
市内8地区の消防出初め式の中で、今年の中央会場となる高津地区の式が、高津区多摩川緑地で行われた。市長のほか、高津消防署や市消防航空隊などの631人が参加。同日には多摩・中原両区でも出初め式が開催された。