ウクライナの文化や現状など家族で講演 宮前在住の伝統工芸作家(5/2)

ウクライナの首都キーウ(キエフ)出身で、宮前区に住む伝統工芸作家のテチャーナ・ソロツカさんと家族(夫と娘2人)の講演が2日宮前市民館であった。家族4人でウクライナの歴史や文化、ロシア侵攻の厳しい現状を説明、支援を呼び掛けた。ソロツカさんは約20年市に居住、卵に色付けするウクライナの伝統工芸品でキリスト教復活祭の「イースターエッグ」に使われる「ピサンキ」作家としても活躍する。

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