市、防災訓練に解体前の建物活用、団員の技術向上へ

市は予算審査特別委員会で、解体前の中高層建築物を活用した消防署と消防団の合同防災訓練に取り組む方針を明らかにした。消防署員対象の同種訓練は過去にも行ってきたが、消防団員にも参加を促し、複数階にわたる屋内での活動を実際に体験してもらい、消火・救助技術の向上を図ることが狙い。

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