往診報酬に市独自基準 自宅療養者への医療支援強化(9/1)

新型コロナウイルス感染症の自宅療養者が増える中、市は医師の往診や訪問看護、薬の配送など自宅療養者への医療支援に対し、通常よりも高い独自の報酬基準を設ける。医師の往診(電話・オンラインを含む)1回5万円(通常約2万7千円)、看護師2万円(同約1万3千円)。薬の配送では当番薬局1か所に1万円、薬の配送1回500円を払う。8月20日現在、市内医療機関のうち電話・オンライン診療50か所、往診16か所が協力する意向。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top