新川崎駅近くの工事現場から鉛、環境基準の11倍(4/19)

市は、新川崎地区都市基盤整備工事の一環でJR新川崎駅につながる歩道橋工事に関わる土壌から、環境基準を超える鉛を検出したと発表した。歩行者用歩道橋の階段部分を建設する際に出た土(5カ所)を調査した結果、環境基本法に基づく環境基準に対し、最大で11倍、最少で3倍を超えた鉛が検出された。現場は新鶴見操車場跡地で、広さは400㎡。

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