市歯科医師会(井田満夫会長)はこのほど、市民向け情報誌「健口通信・はぁもにぃ」を作成。市内区役所や行政サービスコーナー、図書館などの市の施設、約550ある同会会員の診療所などで配布している。
鏑木市議、政調費から支出のチケット代を市へ返還(1/6)
市議会前議長の鏑木茂哉市議(幸区)は、市役所で記者会見し、09年度に政務調査費から支出したクラシックコンサートなど54回分のチケット代など計33万9,556円を、市へ自主返還したと発表。市民団体「政務調査費改革かながわ見張番」が、2009年に「目的外支出」だとして、市に返還するよう市議に求め、住民監査請求をしていた。
チネチッタ、映画チケット共同購入サイト開始(1/5)
川崎駅東口のシネコン「チネチッタ」は、インターネット上で特別映画上映の企画を紹介し、鑑賞希望者が一定数に達すると映画上映が実現するシステムをスタートした。日本初の映画チケット共同購入サイト「ドリパス」との業務連携によるもので、第1弾が5日、ホームページ上で発売された。
市長と市議会議長主催の賀詞交歓会開催(1/5)
市長と市議会議長主催の賀詞交歓会が、幸区の市産業振興会館で開催され、市内の政財界関係者ら約700人が出席した。
2010年度「自治功労者」に7人が決定(1/4)
2010年度の市自治功労者7人が決まった。2月14日に市総合自治会館で表彰式が行われる。対象は、町内会・自治会などの代表を通算10年以上務め、市政の進展に功績が顕著な市民。
市長、職員300人を前に年頭のあいさつ(1/4)
仕事始めの4日、市長は、市役所本庁舎に勤務する課長以上の職員約300人を前に、年頭のあいさつをした。
市長、「子ども手当は国費で、市民税も検討」(1/4)
市長は、子ども手当の地方負担問題について、2011年度予算案には、手当の財源の全額を国費で計上するとともに、決算で赤字となる分の穴埋めは「国から取り戻せないなら、市民税に上乗せして市民に負担してもらうことも考えていかないといけない」との考えを年頭記者会見で示した。
川崎競馬場で 流鏑馬の騎射式開催(1/3)
川崎区の川崎競馬場で、流鏑馬の騎射式が行われ、鎌倉時代に始まる武田流弓馬道を保存・伝承する大日本弓馬会が見事な技を見せた。
川信、2011年の景気見通し発表(1/1)
川崎信用金庫は、市内中小企業の経営者を対象に調査した「2011年の景気見通し」を発表。国内の景気について「悪い」と見込む経営者は76.5%に上ったが、2010年に比べ16.0ポイント減少。同信金の情報調査部は「11年の景気は依然厳しいものの、リーマン・ショック後の最悪期を脱するのではないかという期待感がうかがえる」と分析。
大師橋が夜間ライトアップ(12/31~2011/1/3)
川崎区から東京へと結ぶ大師橋が、1月3日までの夜間ライトアップを行った。大師橋は多摩川の最下流に架かる上下線2本。ライトアップは今回で14回目となった。