ヘイト規制指針 市判断の妥当性審議の機関設置(4/1)

公的施設におけるヘイトスピーチを事前規制するガイドラインの運用が始まったのに伴い、市の判断の妥当性を審議する第三者機関「ヘイトスピーチに関する部会」が1日、設置された。国際人権法を専攻する大学教授2人、弁護士3人で構成し、部会長に阿部浩己明治学院大教授が選出された。インターネット上のヘイトスピーチについて、市がネット企業などに削除要請する際の判断も担う。

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