川崎産「香辛子」使ったシロップ 新しい名物に明大生協力(1/29)

地元の農家や飲食店向けに新商品の開発支援を行う「美遊JAPAN」(川崎区)が川崎生まれのトウガラシの品種「香(こう)辛子(がらし)」を使ったシロップ「香がらしろっぷ」の販売を29日始めた。商品開発には明治大学農学部(多摩区)学生が協力。香辛子は華やかな香りが特徴の夏野菜で「味の素」の研究所(川崎区)が2018年に開発。体脂肪燃焼や血行促進などが期待でき、ミルクで割ってもアイスにかけてもピリリと独特のおいしさが広がり、新しい川崎名物にと意気込む。税込み1000円。

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