幸区役所改築土壌調査で有害物質検出(5/27)

市は、幸区役所改築工事の土壌調査で、土壌汚染対策法に基づく溶出量基準値を超えるヒ素が二カ所で0.023mgと0.013mg(基準値0.01mg以下)、フッ素が1.3mg(基準値0.8mg以下)が検出と発表。市は「なぜかは何とも言えない」とした。半径250m以内に井戸は無し。発生土は汚染土壌処理業者により、セメント材料にされるとのこと。
●参考URL 「幸区役所庁舎改築工事における建築発生土の処分方法について」

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