水道事業検討の協議会「水量制廃止望ましい」と答申(2/10)

水道事業と工業用水道事業の料金制度のあり方について検討してきた「川崎市水道事業経営問題協議会」は、「基本水量制の段階的な引き下げなどによる同制度の廃止が望ましい」などとする答申を水道局長に提出。この「あり方答申」は、ただちに水道料金の引き下げにつながるものではないが、答申を踏まえ水道局は料金体系にどう反映させるかまとめていく。

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