ワクチン6396回分廃棄 冷凍庫不具合で温度上昇(6/13)

市は13日、新型コロナウイルスワクチンを保管していた超低温冷凍庫の庫内温度が上昇して規定を超えたため、計6396回分を廃棄すると発表した。冷凍庫メーカーのEBAC(東京)は運転不良の溶接機を使ったため冷凍庫の配管が正しく溶接されていなかったことが原因として、この冷凍庫を含め294台を回収・交換を進めている。市は予備のワクチンを使うなどして接種の日程に遅れは生じないとしている。

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