2年ぶり「拉致被害者家族支援 市民のつどい」 オンラインで公開(10/2)

「拉致被害者家族を支援する川崎市民のつどい」が2日、市内で開催されオンラインで公開された。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止で2年ぶりの開催。北朝鮮で横田めぐみさん(失踪当時13)と親交があった拉致被害者の曽我ひとみさん(62)も新潟県からリモート参加。めぐみさんの弟拓也さん(53)が講演し、「限られた時間しかないことを政府は認識し、具体的な行動江尾期待したい」と話した。

粗大ごみ再利用へ実証実験 民間事業者を活用(10/1)

市は1日から、粗大ごみを出したい市民に、民間業者を通じた中古品取引などを働きかける実証実験に取り組む。市の公式サイトで粗大ごみを申請するページに「リユースを検討してください」などと記載し、民間事業者2社(「ジモティー」=品川区、「マーケットエンタープライズ}=同中央区)のサイトの活用を促す仕組みで、市のサイトには両社のリンクや仕組み、解説も載せてPRする。市では粗大ごみの大半を償却処分しており、コロナ禍でさらに増大したごみの減量するための試み。

子ども発達・相談センター開設 川崎・幸区に(10/1)

市は1日、子どもの発達課題に関する相談に対応するため、子ども発達・相談センター「きっずサポートかわさき/さいわい」を川崎・幸区の2か所に開設する。相談を受けた後に子どもの特性を見極める「児童発達支援事業所」も併設。対象は18歳未満の子供と保護者で、必要な福祉サービスの提案や通園先の保育所などと連携する。これまで4か所の地域療育センターで相談を受けてきたが、相談件数が増え対応までに数か月かかることもあり、開設により迅速化を図る。

麻生区にリニア立て坑完成 大深度地下深さ94㍍直径32㍍(9/30)

JR東海は30日、リニア中央新幹線の工事拠点となる立て坑「東百合丘非常口」(麻生区)が完成したと発表した。リニアは都市部では地表から40㍍以上の大深度地下を走り、立て坑はトンネル掘削用のシールドマシンを下すもので、開業後は非常口となる。東百合丘非常口は穴の直径が約32㍍、深さが約94㍍。立て坑は東京、神奈川、愛知に計13本建設予定で4番目に完成した。

社会福祉法人4事業所で不正請求 指定効力停止処分と返金請求(9/30)

市は30日、障害児通所支援事業所など4か所で計2700万円余りの不正請求などがあったとして、施設を運営する社会福祉法人「らぽおるの樹」(多摩区)に対し、各事業所の指定の効力停止処分と加算金を含め3830万円の返還請求を行った。事業所に置くべき専任の児童発達支援管理責任者を常勤で置かなかった人員基準違反などで全部効力停止3か月と同1か月が各1施設。提供していない人員やサービスを実績記録表に記す運営基準違反などで一部効力停止1か月が2施設。

ものづくりブランド新たに5件認定(9/30)

市内の中小企業が生み出すアイデアあふれる技術や製品を認定する「川崎ものづくりブランド」の第18回認定式が30日行われ、電子機器のフリーズ問題を遠隔で解決する装置や従来のイメージを変える強度と耐空性を実現した再生プラスチックなど新たに5件が認定された。熱交換器(サンテック・中原区)レコメンドシステム(ゼンク・幸区)高機能再生プラスチック(第一パイプ工業・川崎区)遠隔児童復旧装置(バリューソリューション・川崎区)音源可視装置(マイクロネット・川崎区)